谷選手『第31回全日本トライアスロン皆生大会の結果ご報告』

今年で31回目を迎えた皆生大会は、日本で初めて開催されたトライアスロンです。
皆生の大海、起伏激しい大山山麓のバイク、灼熱のランコース弓ヶ浜・境港、日本トライアスロン発祥にふさわしく、自然豊かでチャレンジ精神に満ちています。
自分がトライアスロンのプロ選手になったきっかけが、20年前の皆生優勝でした。翌92年からアイアンマンを中心に活動し始め、スケジュールが合わなかったので、長らく参加できませんでした。出場するからには優勝して恩返しがしたかったです。
レースはスイムでトップ集団に4~5分出遅れましたが、大山に入る前のバイク前半36km地点でトップに立ちました。
先頭に出てからは先行逃げ切りの展開にするため、あとの事は考えず、今できる事すべてに集中しました。やっぱりトップは気持ち良かったです。2位の選手に6分差を付けてランをスタートしました。
信号の厳守や歩道を走るところなど皆生名物のランコース。20回以上は信号に引っかかったと思います。暑さと信号でリズムを崩しそうになりましたが、終盤までバイクの差を活かして20年ぶり2回目の1位フィニッシュを獲得しました。
今年は春先まで続いた腰の故障でレース日程が決められずにいましたが、国内ロングレースに復帰する良いチャンスを頂いたと思っています。原点に帰り新鮮な気持ちで臨むことができました。
ご声援ありがとうございました。大会にかかわったすべての皆さんに感謝いたします。
谷新吾
◆◆◆第31回全日本トライアスロン皆生大会◆◆◆
【開催日】2011年7月17日(日)7:00amスタート
【開催地】鳥取県米子市皆生温泉
【競技内容】スイム3km、バイク145km、ラン42.195km
【出場者】804名(完走652名)
【天候】晴れ(最高気温34.5℃)
【公式サイト】http://www.kaike-triathlon.com/
【結果】[S]スイム [B]バイク [R]ラン [総合]タイム ※敬称略
1位 谷 新吾(愛知)[S]48:10 [B]4:13:11 [R]3:24:59 [総合]8時間26分20秒
2位 藤原裕司(栃木)[S]51:48 [B]4:19:02 [R]3:19:03 [総合]8時間29分53秒
3位 秦陽一郎(大分)[S]45:55 [B]4:21:42 [R]3:34:51 [総合]8時間42分28秒
4位 吉村優介(山口)[S]45:23 [B]4:31:20 [R]3:31:02 [総合]8時間47分45秒
5位 井出晋一(長野)[S]50:30 [B]4:28:03 [R]3:33:10 [総合]8時間51分43秒
6位 武友 寛(福岡)[S]45:40 [B]4:22:06 [R]3:44:49 [総合]8時間52分35秒
7位 川端大介(鳥取)[S]48:03 [B]4:33:32 [R]3:38:38 [総合]9時間00分13秒
8位 松下篤史(大阪)[S]47:56 [B]4:44:31 [R]3:30:31 [総合]9時間02分58秒

